人は生きているかぎり思い悩むことが多くあります。しかし、それはほうっておくと病気の元になることはご存知ですか?
これからの医学は病気をしてからでは手遅れで、セルフコントロールによる予防医学が大切になると言われています。そのためには、身心一如の東洋医学と西洋医学の利点を融合した全人的な医学が必要となります。東洋医学の伝統には「気」という考えがあります。気とは生命エネルギーで、私たちの内にある自然治癒力とつながります。
「病は気から」というのは、気の低下、滞りからおこる病気をいい、様々な病気に関係することが分かっています。東洋医学の特徴は、この気を活性化させて、短期に症状を抑えるのではなく、精神的、肉体的に本人が持てる可能性を賦活させる点にあります。この内なる生命力の気は、外なる気、すなわち自然界が持つ生命エネルギーとしての気との交流によって成り立っています。もともと私たちの存在は、他者との関係なしにはありえず、生かされて生きていることを知らなくてはなりません。病苦は自分の生活の不自然、本来あるべき自然の生理的・心理的調和を破ったために、必然的に発生したものであって、ここに真に気づくなら、私たちが病苦を感じるときに、いたずらにあわてず、医師や他の人の援助を求める前に、まず自分の生活のあり方、自分の心身調和について深く静に反省してみるべきではないでしょうか。
 自分がこのような慢性の病に苦しまなければならないのは、自分の生活にどこか無理があるのではなかろうか?自分の生活が自然の理に反するところがあるのではなかろうか?と反省すれば、この心の転機は「迷」たる病はそのままでも「悟」という病苦解消「転迷開悟」の第一歩となるはずです。
 胸に手を当てて考えてみると、病気というものは、生活の不自然による身心の不調和が積み重なり次第に慢性化するのだから、病苦が解消するには、生活を正しく身心の調和を計ることによりジワジワと快方に向かう。慢性病の発生に時間がかかったように、その治癒にも時間がかかることは当然であることに気づきます。
 このように病苦は、私たちの生活のあり方に対する安全弁的役割を果たしているものなので、病苦を厄介者にしたり、災難や邪魔者扱いしてはならないものです。
邪魔者扱いをし「イヤダイヤダ」と嫌がる人ほど病気にいじめられることが多く、治癒しづらいように思われます。
健康で充実した人生を送る秘訣とは?
いつも穏やかな心で、感謝の気持ちを持ち、
バランスのとれた食生活をすることが大切となります。
現代はストレス社会で、誰でも様々な悩みを抱えていると思います。
ストレスから健康を害しておられる方も沢山おられます。
様々な問題はそう簡単には解決せず、ストレスを無くしてしまうことはできませんが、少し見方を変えて、避ける・流す・跳ね返す。そして最後に感謝する。なかなか難しいことですが少しずつ心がけてみてはいかがでしょうか?
顔をしかめれば、身体もしかめます。せっかく食べ物を食べても、薬を飲んでも、十分に活かすことができません。眉間にシワがよっているときは心がマイナスになっていますよ!・・・のばして、のばして』
梅干やレモンを思い浮かべると、唾液が出てきたり、緊張すると心臓の鼓動が早くなったりと、心の動きで身体の働きが左右されることはご存知の方も多いと思います。
心の動きで、自律神経、ホルモンバランス、免疫力などにも差が出ることが分かっています。
そうであれば、毎日の生活の様々な思いに少しでもプラス(前向き)発想が増えるよう、感動・感激から感謝への感情が増えていくようにしていきたいものですね。
『心身一如 心も身体もバランスよく元気に頑張っていきましょう。』

「病気や体調不良でお困りの方も多いと思いますが、身体を病んでいるときに、不安や心配事は禁物です。
わからないことや、不安なこと、心配なことがありましたら、お電話でもかまいません。
ご遠慮なくお尋ねください。」